スキンケア
スキンケアの基本!お肌を清潔にしよう
汚れやメイクを落とさなければ、いくら美容液などを使っても肌に浸透せずもったいないことになってしまいます。さらにターンオーバーが乱れてしまうこともあります。優しく、でもしっかりと落しましょう。
- 洗顔
-
清潔な手で洗顔料を泡立てることからスタート。泡立てたほうが良いイメージがありますが、たっぷりの泡は不要です。
泡は肌への刺激を防ぐ効果もありますが、泡がたちにくいものもあるので、泡の量ばかりに気を取られると肌がカサカサになってしまうことも。
大切なのはリズミカルに優しくなでること。サッと洗うくらいで十分です。清潔なタオルで優しくおさえるようにふき取ることも大切。
お肌を徹底的に保湿しよう
- 化粧水
-
洗顔で肌を清潔にしたら、化粧水でしっかり保湿をします。肌が十分うるおったと感じる量が適量。
化粧水は、たっぷりと使いましょう。手やコットンでたたくようなパッティングは炎症を引き起こす可能性もあるので要注意です。乾燥する部分には重ね付けがおすすめ。 - 美容液
-
シミやシワ、たるみなどのエイジングサインには、美容液をスキンケアに加えて対処しましょう。
どんな肌質なのか、どんな肌になりたいのか、それぞれに合わせてアプローチできるものを選びましょう。 - 乳液、クリーム
-
化粧水で補給した水分は放っておくと蒸発してしまいます。それを防ぐのが乳液やクリーム。
肌の状態に合わせ、どちらかでOKです。乾燥する部分と皮脂が気になる部分で量を調整します。
体の中からもスキンケアしよう!
スキンケアを念入りにおこなうのはもちろん、
それにかなう食生活や生活習慣をこころがけることもわすれずに!
肌の敵となる原因には、以下が挙げられます
紫外線やたばこで肌が酸化
〇栄養不良〇
肌のもととなる五大栄養素が不足
〇ストレス〇
ストレスがたまると、肌に炎症が起こる
〇血行不良〇
冷えや筋肉量不足により肌がスカスカの状態に
〇睡眠不足〇
肌の修復機能と「成長ホルモン」が低下
そこで取り入れたいのが抗酸化ケアです。
ビタミンA・ビタミンCやリコピン、アスタキサンチン、ポリフェノールなどの抗酸化成分を、
スキンケアに取り入れたり、食事などで摂取することで健康な細胞を育てることができます。